【加古川西店】 灼熱の日本GP
2023/11/07
お世話になっております。使っているスマホはiPhone13 Pro Maxの辰己(兄)がお届けします。
弟みたくガジェオタではございませんが、携帯は画面の大きい方が好きです。笑
さて、9月の話になりますが、私、人生初のF1グランプリを観戦に行って来ました。
舞台はご存知鈴鹿サーキット。
F1は私の子供の頃は、シューマッハの全盛期で、それこそ、プロのドライバーになりたいと思いを馳せていました…。笑
日曜日の観客の動員数は10万人を超えたそうです。
すごい人数ですよね。
実際日本人の観客よりも海外から来ている方が多かったように感じます。
スタート前にはあの有名なブルーインパルスがデモンストレーション飛行で青空に綺麗な飛行機雲の輪を描いてました!
そんな中始まったF1GPですが、ランキングトップのマックス・フェルスタッペン選手が今回も予選トップでポールポジションスタート。唯一の日本人ドライバーの角田裕毅選手も9番手スタートと、ポイント獲得圏内の好位置からのスタートでした。
F1マシンは他のカテゴリーのレースよりも平均スピードがかなり高いので53周のレースもあっという間に終わってしまいます!
「え?もう1周してきたの?」って感じです。
時間にして約1時間半。めちゃ速い…。
見ていて思ったのはホームストレートでもF1マシンは空力でマシンを地面に押さえつける影響なのか、後ろの方からバシバシ火花を上げて駆け抜けていき、とんでもないスピードで地を這うように1コーナーに進入していきます。おそらく300km/hは出ていると思います…。
首にかかるGも半端ないでしょうし、あのスピード領域で抜きつ抜かれつの攻防を繰り返しながら、尚且つチームと無線で交信しながら戦略を立てるのですから、本当にすごいとしか言いようがないです。車も世界最高峰ならドライバーも世界最高峰ですね。
結果はフェルスタッペン選手がぶっちぎりのトップでチェッカーを受けコンストラクターズチャンピオン(チームのタイトル)を2年連続で決めました!
角田選手は残念ながらポジションを落としてしまい12位でレースを終えました。
初F1でしたが、本当に見応えもあってめちゃくちゃ楽しかったです!来年からレースカレンダーが変わり、春の開催になりますので、また半年もしないうちにF1が日本にやってきます!
来年も観に行きたいなぁと思いました!
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